Can't stop the feeling:洋楽で英語学習する方法・実践編
Hi, there! It's Sunny!
今回は先日出した記事 ↓ の実践編です。
実際に洋楽を使って学習しているので、どのように学習しているのか私なりの手順をここにメモしていきますね。
といっても特別なことは特になく、なんとなく自分がやりやすいと思っている方法です。より効率的な方法を知っている方がいたらコメントかメッセージで教えてもらえると嬉しいです★
洋楽を使ったmy勉強方法
手順
まず自分が好きな曲、歌いたい曲をピックアップします。沢山あるなら、その中から自分が歌いやすそうな曲を選ぶといいですね。そもそも音域が違いすぎるような曲を選ぶと声帯的に歌うことが難しいので、自分が出せそうな音域の曲を選べると良いと思います。
そして歌詞をググります。CDなどを持っていて歌詞カードを持っていたとしてもネット検索しちゃうのがお勧めです。そしてコピペなどで、ワードなどに貼り付けます。其のあとに1文1文の行間を1~2行ほどあけたものに調整していって、それを紙に印刷します。
※自宅でコピー機が使えない人は、コンビニでの印刷サービスを利用するか、時間がかかりますが手書きをしましょう。onenoteなど手書きで記入していけるデジタルメモを活用している人はそれを活用するのもいいですね。
ちなみに行間をあける理由は、あとで音の変化をメモするためです。
音楽をきいていきます。ツールはYouTubeでもいいですし、MP3プレイヤーでもいいのですが、巻き戻しが楽なミュージックプレイヤーを選んでください。
YouTubeは10秒スキップの機能がついているので、楽に曲を巻き戻して繰り返し音を細かく聞いていくことができます。
10秒スキップはYouTubeアプリでAndroidでもiPhoneでもできるようです。PCでもショートカットキーで『j』を押すと10秒巻き戻しできます。もっとYouTubeの使い方の詳細を知りたい人は検索してみてください。
あとは何度も何度も繰り返し歌いましょう。
コツ
- 好きな曲、覚えたい曲を選ぶこと
- 自分にあった難易度の曲を見つける
- 音の変化のルールを学習する
- 飽きたらやめる
- 完璧主義にならないこと
- 本人になりきる
6つあげたけど、シンプルにいうと2つです。
1)音の変化のルールを学習するということ
2)楽しむということ
楽しむためには、好きな曲を使って、難易度高すぎでもなく低すぎでもないものを選んで(ちょっぴり難しいくらいが丁度いいかも)、飽きたら辞めればいいし、カタイ完璧主義はやめて適当でいいし、本人になりきってノリノリで歌えばいい、っていう感じです。
音の変化については書店に色んな教材があると思いますし、ネットで詳しく説明している人もいるのでやはりこれは検索してみてください。
^^
実際にどんな感じか
上の画像はonenoteで書き込んで作ってみました。自分が作っている紙の歌詞カードに寄せています。
例えば私ならこんな感じで書き込んでいます。上のチョンチョンの点がリズムを記録しています。音が変化するところはアルファベットで、自分が理解できる表現でメモをしています。
自分しか読まないので自分にわかりやすい直感的なイメージでメモしていくと思い出しやすくなると思います。
あとがき
本日も読んでくださってありがとうございます。今からカラオケで歌うのが楽しみです。I can't stop the feeling!!
\(^o^)/
Thank you for reading this to the end !
Sunny
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